理学療法士の講習会について

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現在、高齢者の間でヘルスツーリズムが話題となっており、理学療法士などの医療従事者の中にも、旅行に焦点を当てた活動を実施知るケースが増えています。
ヘルスツーリズムとは、障害やハンデを負った人でも、旅行や外出を楽しめることができるプログラムで、旅行とリハビリテーションが融合したものだと言えます。



ヘルスツーリズムは、謂わば、未来のリハビリテーションの一つで、楽しみながらリバビリを行うことで、治療効果の向上も期待されます。将来的には、観光地などに専用のリバビリ施設が設置されると予想されており、特に温泉地が優良くな候補地になります。但し、理学療法士をはじめ、医療従事者にはそうした知識に関しては疎いので、専門家のアドバイスを受けながら取り組む必要があります。


現在、各所でヘルスツーリズムの講習会が開催されており、実際のケースを参照しながら将来に役立つ情報が得られます。



ヘルスツーリズムを学ぶ際に、先ず理解しておかなければならないのが、法令遵守及びリスク管理の方法です。


これは、保険の適用範囲内や範囲外を問わず肝心なことで、当事者の実情に合わせた対応が必要になるわけです。



特に車椅子の利用者に対しては、交通手段の確保が第一となり、如何に安全に移動できるかがポイントとなります。電車や車での移動に関しては、殆ど支障が解消されていますが、未だ航空機での移動には大きな困難が伴います。


それ故、行動範囲の限界を認めつつも、当事者の興味や可能性を十分汲み取って、旅行プランを立てることが肝心になります。

そこで、講習会では実際に旅行事業に従事している担当者も講師に招いて、旅行好きの車椅子のユーザーの実例などを紹介してもらいます。

そして、講習会では担当の理学療法士から、地域支援や外出支援を織り交ぜた活動の例などを解説してもらいます。